Accessibility

HOMEあれも、これも、緑茶化Made in Japan「地方産品」を越境ECで中国市場へ
更新日:2019年8月15日

Made in Japan「地方産品」を越境ECで中国市場へ

島田市のミュージックビデオ放映

令和元年8月2日から6日まで、中国(寧波)バザール事業を実施しました。
しずおか中部連携中枢都市圏(静岡市、牧之原市、焼津市、藤枝市、島田市、吉田町、川根本町)は、日本の安全・安心の優良地方産品を、今年2月に開催した東京バザールのマーケティング結果を基に、中国eコマースを活用して販売していく目的で静岡県の友好都市・浙江省の寧波市にアンテナエリアを常設することになりました。
今回は、中国(寧波)バザール(地方産品販売促進団)を派遣し、現地での常設展示・即売・マーケティングを実施し、越境eコマースへの理解を深め、中国消費者への持続的な販売を促進。あわせて、静岡県へのインバウンド観光・文化を紹介し、地方産品をバックアップしていく計画です。
島田市からも茶業などの企業が参加しました。会場では、島田市緑茶化計画のミュージックビデオ「SHIMADA GREENTEA SONG」なども放映され、地域のPRも行いました。越境EC(国際的な電子商取引)の促進や富士山静岡空港を利用して、多くの観光客に来ていただきたいですね。

 
PAGE TOP